整体療法院 同仁広大
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中国医学のコラム
お風呂の効果を中国医学的に教えて

フーフー君 フーフーです。
お風呂は寒いときに最高!
どうやってはいるのが、一番おすすめ?







院長寒い日にお風呂はいいですよね。
菖蒲を入れたり、ゆずを入れたり日本の文化に根付いています。

お風呂は健康増進にもいいです。
湯治という治療もあります。

お風呂には、次のような効果があります
・お湯による温熱効果
・水圧による加圧効果
・湯水による浸透効果

温熱効果は、冷えた身体を暖め血行を促進します。少し熱めにすると発汗作用も促し、風などの対策にも効果があります。ダイエットなどにもいいですね。
加圧効果は、水圧がお湯につかっている部分をマッサージします。やさしく皮膚をマッサージするので精神安定にも効果があります。
浸透効果は、体液と風呂の湯に浸透の作用が生まれます。デトックスにはもちろんいい効果があります。温泉などで、湯の性質によって様々な効果も期待できます。

長時間入ればいいと言うわけでもありません。温度も熱ければいいと言うわけでもありません。適度にご自身の身体に合わせて、入浴すると素晴らしい効果があります。


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